子ども育成音楽プロジェクト
“こどおん”
こどおん 理事長のご紹介
平井秀明 (指揮者・作曲家)
Hideaki Hirai, Conductor/Composer
ニューヨーク祝祭管弦楽団 音楽監督・指揮者
チェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団 首席客演指揮者
ウィーン・クラング・アンサンブル 首席客演指揮者
アリオーソ・チェンバー・オーケストラ 音楽監督・指揮者
ARIOSO VOCAL ENSEMBLE 音楽監督・指揮者
子ども育成音楽プロジェクト”こどおん” 理事長
ガルバホール・プロデューサー
幼少よりピアノと作曲を祖父・平井康三郎に、チェロを父・平井丈一朗に師事。桐朋高校を経て、米国ロチェスター大学政治学科卒業。イーストマン音楽院、ピーボディ音楽院、ヤナーチェク音楽院で指揮法を学ぶ。1997年第6回フラデッツ・クラーロベ国際指揮者コンクール第1位。東京フィルなど国内主要オーケストラに客演する一方、新国立劇場にて『フィガロの結婚』ほかを指揮。自作のオペラ『かぐや姫』、『小町百年の恋』、『白狐』は、ザルツブルク、プラハ、豪州、ロサンゼルスほか内外各地で50回以上上演され、2025年春には、オペラ『白狐』米国初演(ニューヨーク)を予定。
2010年チェコ・ヴィルトゥオージ室内管弦楽団首席客演指揮者に就任。2012年ウィーン国立歌劇場にて鮮烈な指揮デビューを飾り、2013年同歌劇場に再登場、同年米国カーネギーホール指揮デビューが絶賛され、2014年ニューヨーク祝祭管弦楽団音楽監督・指揮者に就任。2014年、名門ソフィア・シンフォニエッタ、2016年プレヴェン・フィル定演にデビュー。2017年、殿堂ウィーン・コンツェルトハウス指揮デビューで成功を収め、ウィーン・クラング・アンサンブル首席客演指揮者に就任。同年、バチカン市国サン・ピエトロ大聖堂にて自作アヴェ・マリアの指揮、およびローマ教皇献呈が許されたほか、ローマ・トレ管弦楽団シーズン開幕定演デビュー。2019年ロッシーニ歌劇場デビューを飾り、2022年夏には、ロッシーニ管弦楽団、ローマ・トレ管弦楽団の各定演へ再客演し好評を博した。
2024年夏には、ニューヨークの由緒ある『サミット音楽祭』に指揮者として招聘され客演。また、2019年より、『日比谷音楽祭』に企画プロデュースや指揮で毎年出演、2021年よりガルバホール・プロデューサーに就任し、『第1~3回西新宿音楽祭』を成功させるほか、「平井康三郎声楽コンクール」を創設するなど、幅広い活躍が大きな注目を集めている。
(2024年11月現在)
【平井秀明公式ウェブサイト】 https://www.hideaki-hirai.com